No.423の記事

スクエニ・コード

例の文章「光速の異名を持ち…」は、スクウエア・エニックス社が不特定多数に向けた暗号文でした。
googleの求人広告みたいに、解読できた人だけが次の「ファイナルファンタジー」プロジェクトに参加できるのです。
もちろん有能なゲームデザイナーであるオレは瞬時に読み解けましたが、敵に塩を贈る趣味はないので、ここで公開しちゃいます。

光速の異名(ペンネーム)を持ち(締め切りという名の)重力を自在に操る高貴なる女性騎士(気取りの同人作家)。-
剣術、射撃、格闘、魔法全てを使いこなす戦闘の(シーンが描ける)エキスパート。
自分の(過去ジャンルの)事を全く語らず、唯一自らを"ライトニング"と呼称する。
だが、これが本名か不明(なのは当たり前)。もともと、とある組織(サークル)で階級のある立場にいたが、それが一転(して逆カップリングに転んだため)、現在は(元ジャンルメンバーから)追われる立場になっている。
性格は(力士本を作っているくらいの相撲好きで、東前頭五枚目の)高(見盛関×西六十二枚目の)貴(翔馬[たかしょうま]関の本を次のコミケで出そうと考えている)と言えるが、決して高(見盛を鬼畜な攻めキャラとして)飛(行機や)車(の中で見境なくHシーンに及ばせようという考え)なわけではなく、誰もいないところで、ふとやわらかい表情を見せる(二人の力士が自然に結ばれるクライマックスのネームを日夜切っている)一面もあるようだ。

というわけで、Final Fantasy XIIIは、相撲好きの同人ねえちゃんが力士やおい本を出そうとして昔のサークル仲間とケンカする話です。
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