No.1131の記事

大宮戦おぼえがき

Doleバナナランド開催!!ってことで、


たたき売りは来るわバナナクレープの売店には長蛇の列だわ、
大音量で「バナナの涙」


は鳴り響くわ（注．うしろゆびさされ組は来ていません）と大騒ぎでありました。

＞今日の勝因
にま庵君にも聞かれたので、オレなりに分析してみますと、



前半ほぼ五分五分だった戦いが、31分に先制したことで大宮が後半ガラっと引き気味に。
ボールを持った相手に２〜３人でプレスを掛けていくスタイルになり、今年は特にこれを苦手とする川崎は手も足も出なかったのですが、60分にヴィトールに代えてレナチーニョを投入。
控えが続いていた間に、これまでの「ボールを持ったら一人でゴール前まで行こうとして撃沈」といったレナチーニョの癖がすっかり影を潜め（いわゆる「中の人が変わった」状態）、変幻自在のボール捌きはそのままにチャンスを作り始めると、大宮のプレスが次第にほつれ気味に。
これが62分テセの同点弾につながり、川崎優勢のまま87分谷口の奇跡的なヘディング（体を反転させて後頭部で撃ったボールがネットへ）、そして88分ジュニーニョのダメ押しゴールに。
あとは60分に交代で入った大宮の渡部が、ケガでもないのに20分後にラフリッチに代えられたのも大きいかと。
試合後のインタビューで大宮の張（チャン）監督が「敗因は私のメンバー交代で順番が違ってしまったというところ」と語っています。

ということでお互い流れを変えようと手札を切り合って、結果として逆転劇が生まれたという。向こうのミスがなければ……難しい試合だったかも。

さて戦評はこのくらいにして。


今日のブラジル料理は牛肉のシュラスコ。振りかけてあるのはファロッファ（芋の粉にベーコン、ニンニク、タマネギなどで味付けをしたもの）というものだそうです。
美味でした！


試合後、サポーター前でバナナを食すジュニーニョ。
毎度の事ながらこのチームのコンセプトが不明ですｗ


ハイタッチキッズと勝利を祝う川崎イレブン。



どこのアイドルかと思ったらＴＢＳアナウンサーの枡田絵理奈だった。


帰り道で見つけた、謎のメッセージ。
たった３文字に、漢字・ひらがな・カタカナがまんべんなく入っているｗ
作りかけなのかな。