強かったなあ。
予報は今日も外れて、駒場スタジアムには青空が広がる。
やはり深井新社長も晴れ男だ（確信）。
雨は降らずに助かったが秋にしては暑いので、麦でできた栄養ドリンクを補充。
選手メニュー、いいな。
ピッチ練習開始。
辛くも（悔しいがこの言葉が似合った）1失点で前半を終える。
ベレーザ戦でも感じたが、レッズレディースは縦横の動きに高さを加わえて文字通り縦横無尽に動いてくる。
ステラの選手とボールとの間に少しでもスペースがあれば、ムササビのように飛んできてボールをさらっていく。
捉えきるのは至難の技に見えたが、見切れる様になったら違うステージが見えてくるんだろうな。
昨年のアウェー戦と同じく、0-2で終了。
チャンスもあったが、最後の一線で跳ね返され続けた。
シュート数は17対6。
影の長さに、シーズンの終わりが近づいたことを感じる。
足をつった松原選手を野田監督がねぎらう。
6日の代表戦では活躍を見たい。
長船（おさふね）選手リーグ通算200試合出場記念セレモニー。
菅野前監督と同じく、TEPCOマリーゼ出身の方であります。
お母様が柔らかな大阪弁でユーモアと優しさのあふれるスピーチを披露。
一瞬で、スタジアムが探偵ナイトスクープみたいになった。
秋の日はつるべ落とし。さよなら浦和、また来る日まで。