見たかったなー！
公式記録はこちら。
http://match.nadeshikoleague.jp/2013/challenge/match_report/m57.pdf
前半は攻守が激しく入れ替わる展開。
狭山のFW19荒川選手（元代表！）のシュートが２度バーを叩くというラッキーさも手伝って、0-0のまま終了。
後半は開始からステラが速攻を見せゴールに迫るもあと行って及ばず。
すると61分、狭山のMF26F荻原選手が左サイドから強烈なスーパーミドルで先制。
「あれは取れないよなあ…」
デジャヴに襲われつつも、ステラも反撃。
吉見選手を中心に追い上げるが、徐々に減っていく時間を相手に有効に使われ（けっしてキープ第一ではなく、こちらの攻撃を要所要所で切りつつ攻撃の姿勢を崩さないというゲームフィニッシュのお手本の様なプレー）、0-1でタイムアップ。
コースを読んだパスカットや、こちらが足元でもらおうとするところをダッシュしてインターセプト、と支配率は向こうが上だったけど、0-0で終われる可能性はそんなに低くなかった様に思える。
むしろここまで7試合28得点の攻撃陣がノーゴールというところに、狭山さんの手強さを感じる一戦だった。
今まで試合後は笑顔で選手とサポーターがハイタッチしてたけど、果たして今日は…と思ってたらこれまでと変わらずファンサービスでピッチを後に。
ただ心身ともに疲れきった表情の選手や、涙をこらえている選手もいて、「つらかったろうなあ」と思う反面、すぐに励ましの声を掛けて上げられてよかったなぁ、とも思ったり。
今季はまだあと14試合もある。
強い相手にぶつかるのもまた楽し。
切り替えていきましょう！
つ おまけ劇場
控え組は試合後にトレーニング。
クラブハウスに引き上げる途中、ファンサービスをしっかりとこなす荒川選手。
なんていうか、オーラが違った。
ちなみにあの髪型はパーマを2回掛けないとできないそうです（努力の人だ！）。
今日の紙ダンマクは2種類。左側のは狭山サポのバスが着いた時に掲げてみました。
後半36分、ドリブル突破から巧みな切り返しで相手DF2人のマークを外した後、直接ゴールを狙う吉見選手。
この後GKから見て左に変化するも、狭山の小林選手ががっちりジャンピングキャッチ。
後半は本当に吉見選手が走っていた。速さもスタミナもテクニックもある。
インターネットラジオに出演した時、外国でのプレーを希望してると語っていたそうだが、案外実現は早いかも（まだ19歳なんだよ）。
今日の非公式マッチデープログラム。
公式版がかなり充実してきたので、こちらはゆる～く続けてみようかな。
ノジマFP周辺では、田植えが始まっていました。
カエルの合唱も始まっていました。
寮の裏側では小屋のニワトリが鳴いていました。
もうすぐセミも出てくるでしょう。
かわいそうに、ステラの選手たちは朝寝坊ができなさそうですw
[…] ややビギナーズラック気味な勝利を得たのもつかの間、2ヶ月弱を経ての次戦では昇格後初のゼロ封を食らわされ、皇后杯関東予選で三度相まみえた時は延長PK戦まで行く大激闘となった。 […]