東京で桜の開花宣言が出た翌日の、ノジマフットボールパーク＠相模原市。
日差しは時折雲に遮られ、風は心なし冷たかった。
相手は同じくチャレンジリーグに所属するAC長野パルセイロレディースでした。
（今回より通達に沿って、試合の写真をオミットしております）
長野の選手達は明らかに体つきが一回り大きく、プレーにいわゆる「ジムでも鍛えた」強さがありました。
特に10番の浦崎選手（あ、大和シルフィード出身だ）はチャージ、パスカット、ボールキープもできて速いドリブルと上手い体の使い方で決定機を何度も自ら作るという万能ぶり。
ノジマステラも前半、長野ゴール前までボールが行くものの、得点には至らず。
ハーフタイムをほぼフルに使ってのミーティング後は、押し込まれる場面が続く。
というわけでこういう時はセットプレーに期待。
後半21分、2吉見選手のCKはいったん相手に弾かれるが、
16井上選手が右足でふわりと浮かせたボールはゴール右隅に。
その後は13番河原崎選手、18番金城選手が左サイドから攻め上がるが追加点はなし。
終了間際に、散歩おじさん菅野監督から
「後ろにボール回すの、もう見たくないからさぁ！」
のコメントと共に某選手が懲罰（？）交代されたのが、今日のゲームを表しているようでもありました。
（前日に静岡産業大学と45分x2+30分=120分やったし、やっぱり疲労がピークなんだろうな）
来週は、日本でキャンプ中のシアトル・レインFCと練習試合、その翌週は開幕戦（vsASエルフェン狭山FC＠NACK5スタジアム）です。
つ おまけコーナー
シュートシーンを別の角度から。
なんとGKとDF合わせて9人の中を抜いてゴール。
確かにGKからは死角だった（写真を見ても覗きこむような体制を取っていた）。
しかし井上選手からもGKは死角で、かつ目線はボールに行っていたので、体が覚えた距離感で打っていたと思われる、難しいシュートだった。
ってな感じで、CGで似顔絵をコツコツ作っていたのはチャレンジリーグの試合写真アップ禁止を受けてだったのだけど、割りといい感じに場面が再現できそう。今回のは配置とポーズでだいたい2時間ぐらい。
元データはタワシPの、レンくんです。
セーラー襟とヘッドフォンを取り外して、パーツの色替えと服のテクスチャ貼りと顔換えと髪換え…フルスクラッチだなw
「新しいサッカー場をつくっています」
これからこの看板が、日本のいろんなところでどんどん見られる様になるといいね。
フットボールパーク裏手の相模川では、大凧がいくつも揚がっていました。
ビナウォークにて。
「新幹線は近くに見えるが、駅まではとんでもなく遠い」
という哀しみはよくわかる。
しかし海老名駅の周りは鉄道事業の要望が多いね。
なんとかして、ドラえもん（電車）。
「ゆるキャラ」ブームの流れの中で
昔ながらの（？）素朴な看板だなー。と、思ったらこれもお店のキャラだった。
