天皇杯・皇后杯はトーナメント戦なので、優勝チーム以外はどこかで敗退していくわけですが、今年は応援していた2チームとも予想もしない負け方をするとは思わなんだよ(^^;
（試合経過はこちらを参照）
前半から稲本さんを筆頭にガンガン走ってボールを回して、今日はもう貰ったなと思ったら、後半はその稲本さんの息切れを起こすと立て続けに2失点、何枚か交代するも中盤がそれまでどおりの機能しないことでチーム全体が「ガス欠」に陥ってしまい、最後は力負けのような形で敗れ去ったのであった。
前半終わって3点リードなんて今年やったことないから、みんなわけがわからなくなったのかもしれないが！
まあ元代表で海外経験も豊富な選手なんて、そうそう替えが効かないけどねぇ(T_T)。
でも、ボールをこねて狭いところで無理に回して、そこをさらわれてゴール！…という悪いパターンはもう見られなくなったし、登里・實藤（さねとう）を筆頭に伸びる若手が目立ってきたし、来年は上昇気流に乗っていただきたい。ていうか乗れw
拍手と声援と罵声が入り混じる、試合後のゴール裏。
これと同じ光景を去年も…あっ、敗れた次の日がクラブワールドカップ決勝なのも同じだ！
来年はベスト８行きたいなあ。
＞その他
ふろん太くんとじゃれあう、沖樹莉亜さん。
「ファイト！川崎フロンターレ」のレポータは今年限りらしいので、この試合が最後のレポートに。
天皇杯公式ボール。この桜マークがよいのだ。
スタジアム途中にある美容院。今年も店員さんサンタコスでがんばっておられました。
