先週の交流戦、レッズレディースとの対戦で交代直後のFW白木選手（常盤木学園高校から今季新加入）にゴールを決められ、悔しいとともにすごい人が来たなと思ったのですが、2/28のラマンガ国際大会でも交代してすぐに決めてくれました。
交流戦の時は、すでに11人ピッチにいるのに後半頭から出ようとして周りに止められてましたが（監督の指示は聞いていた筈だけど…）、それくらいのタマじゃないと世界で決められないのかも。
女子サッカー春の国際大会はラマンガ（U23）とアルガルベ（フル代表）の２つあるのですが、今年はステラから１人も選ばれず、ちょっとさみしい（去年はラマンガに吉見選手、田中選手が出場）。
でも6月の女子W杯後は代表のシャッフルもあるだろうし、見守っていきたいです。
さて土曜日のトレーニングマッチです。
新しい応援フラッグが見守る中、今季からチャレンジリーグ入りした、つくばFCさんを相手に45分2本マッチ。
正直、出来はあんまりよくなかった…ように見えたのは、疲れのピークだったかも。
交流戦で6試合やって、1日休んでまたトレーニング続けて、お客さんの話だと、平日は走りこみもだいぶやっていたらしく。
その中でガンガン攻守に走りまくっていた22FW権野選手（本職DFばりのカウンター阻止も見せた）のアシストで、後半35分に23FW工藤選手がバーに当てて落とすゴール！
「赤き血のイレブン」の卵割りシュート…
例えが古いねw
開幕まであと1ヶ月、エキシビジョンマッチを入れて9試合、開幕戦の翌日も1試合。ここからどう仕上げていくのか。
たぶん開幕戦のスタメンが出たら、このオフの練習や試合で見た光景がいろいろと重なって、「ああ、そうだったのか」と腑に落ちるんだろうな。
22人の誰もが必死、だけど先発は11人で交代枠は3人。
試合後、クロスの練習を繰り返す選手たち。
同じポジションなのに、キックモーションがそれぞれ違って興味深い。
GK役はなぜか菅野監督でした。
トップの試合前は、アヴェニーレのU15リーグ入れ替え戦。
見事に勝利して、来季は1部になりました。おめでとう！
その後の練習試合で、GKがフィールドプレイヤーで入ってゴールを決めて、周りとハイタッチしまくってたのが微笑ましかった。普段できないもんね(´∀｀)
