もうこの曲が流れるしかない風景が広がる中、湘南学院(インターハイ関東第三代表)さんとのトレーニングマッチ。
結果は12-2と大勝でしたが、「全身にドライヤーを浴びているような熱風」(観戦したサポーターの感想)が吹き荒れ、容赦ない陽射しが降り注ぐ下、両チームの選手は
の35分x3本マッチでした…見てるだけでもヘトヘトになったのに。
さてこの後にはドゥーエの県リーグ戦が予定されていたのですが、1時間前のこの頃から怪しい雲が広がっていき…
キックオフ!前半22分にゴール前でボールを押しこんで先制するも…
後半直前にまた雲行きが怪しくなり(ベンチ壁面についた水滴に注目)、ふたたび激しい雷雨に。
雨だけならなんとかやれただろうけど、雷は何かあったら風邪ぐらいじゃ済まない。またしても中断。
結局、ピッチの使用可能時間が後半プレー時間(35分)を割ってしまい、この日は無念の両チーム”撤退”となりました。
どうなるのかな。再開試合してほしいけどな。
こんなシュークリームのお化けみたいな雲が、「流れてくる」というより「湧いてくる」感じだったよ。
あまりに空気が熱せられたんで、上昇気流が止まらなかったのかも。