前半押されながらも先制→しかし後半に入り立て続けに相手が同点、逆転→なんとか追いつこうとするがタイムアップ…という鳥栖戦のリプレイを見ている様な試合だった。
点差以上にチーム力に開きが見えたのも同じ。
（終盤、リードしている方がラインを越えそうなボールを必死に追いかけてるというのはどういうことなんだ）
残り試合10（もうそんな時期に…）、順位と勝ち点は以下のとおり。
1：ベガルタ仙台：45
2：サンフレッチェ広島：44
3：浦和レッズ：42
4：ジュビロ磐田：38
5：サガン鳥栖：38
6：名古屋グランパス：38
7：清水エスパルス：37
8：柏レイソル：36
9：FC東京：36
10：横浜F・マリノス：35
11：ヴィッセル神戸：33
12：鹿島アントラーズ：32
13：川崎フロンターレ：32
14：セレッソ大阪：29
15：ガンバ大阪：24
16：アルビレックス新潟：24
17：大宮アルディージャ：24
18：コンサドーレ札幌：10
降格圏16位まではあと8ポイント差（ガンバと新潟と大宮のどれか2つが3勝してウチが3敗しないと抜かれない）で、去年の今頃（8連敗まっただ中！）と比べればさすがに勝ち点も上だけど、落ち着かないなあ。
若手中心で鍛えて行って欲しい一方で、今のメンツはあまり難しいことには向いてないんじゃないの？という気もしてくる。
一人でボール持ってズバーンって決める外国人FWがいない以上、劣勢から一発逆転も望めないし。
来週は天皇杯です。ひと息入れて…去年はアルテ高崎（JFL、試合の次点でほぼ解散が決まっていたチーム）に延長まで引っ張られたのを思い出しましたよギャー。