チームをずっと応援していると、不意に忘れられない日がやってくる。
久しぶりに、雨の心配をしなかった。
午前中に応援の準備をしていると、チーム創設期を思い出す。
日曜の朝10時にキックオフとかあったなあ。
キーパー練習開始。この日はベンチ外の松田選手が、キッカーで参加。
ピッチ練習スタート。
このあたりから電光掲示板が不調に。
急遽、手動式が引っ張り出される。
放送までになんとか復調。
カメラはtvkが4台
Youtubeが2台。それぞれ実況付き。ありがたい限りである。
整列。笑顔を作るって、マインドセット的にも重要だよなあ。
1点目
2点目
どちらも徹底した早めのプレスが功を奏した。
（その分負担は大きく、松原選手は二度足をつっている）
2点目の南野選手、引き付けてからのパスも美しい。
相手方もラインが高めなので、アメフトみたいにコンパクトなやりあいになるシーンもたびたびあった。
歴史の証人は546名。
タイムアップ
ハイタッチをするステラGK久野選手と、座り込むベレーザのGK黒沢選手。
試合後に検索すると「ノジマに負けるようでは」という評が少なからずあり、確かに9位と2位の対決だったけどいくらなんでもそれはちょっとあんまりじゃないか…と思う一方で、「常勝軍団」の背負った重さも痛感する。
意気揚々、とはこの光景を指すのだろう。
この笑顔をみんなが待っていた。
淡々と（？）インタビューを受ける北野監督。
後ろは逆転のゴールを挙げた北方選手。
なぜか皆から注目を浴びる小林選手（真ん中、17番）。
たぶん勝利後のこの仕草のことだろう。
白星は一番の薬。松原選手（左端、6番）の笑顔が我が事のようにうれしい。
