どこまで行っても入道雲の見える1日だった。
静けさ漂う新横浜駅。
吉野家すら開いていない。
すでに暑すぎる。
朝ごはんを探していたら、サポ仲間に遭遇。世間は狭い。
エクストリーム上洛を狙う、名も知れぬうつけ者。
富士山はてっぺんだけ覗けた。
新幹線に乗りながら新幹線のテレビアニメを見る。
なんば駅到着。
情報量が多すぎると人は迷う。
堺駅到着。
試合会場の「Jグリーン堺」行きのバスを待ちながら、うるさいくらいの蝉の声を聞くのも3年目。
夏の入り口だと思うようになってきた。
Jグリーン堺到着。
すでに33度越え。
試合を15分早めたのは英断だった。
3年連続出場とあって、試合運びに余裕が見えた。相手チームも要所を締めるプレーを見せた。
このスタンド付きピッチが使えるのは準決勝から。今年もアヴェニーレは見事その期待に応えた。
バスで住之江へ。歩道橋にシュライカー大阪のネーミングライツ。
やはりこのセンスはこの街にしかないと思う。
この旅のもう１つの目的、インデアンカレー。
食べた後からじんわり来る、すてきな辛さ。
隣席のお姉さんが生卵で辛さを整えていて、今度やってみようと思った。
やはりこのセンスはこの街にしかないと思う（2回め）
来るたびに思うが、繁華街でも古い建物や街並みが残っているのは、旅人からするとやはりうらやましい。
Osaka Metro御堂筋線なんば駅ホーム。
やはりこのセンスはこの街にしかないと思う（3回め）
地元では手に入らなくなったブツを入手。
さよなら大阪、また来る日まで。