日本が決勝トーナメント進出を決めた２時間後。
ノジマフットボールパークではこの2チームがトレーニングマッチ（写真はハーフタイムのもの）。
相手チームのオルカ鴨川は、千葉県リーグ1部とはいえ元日本代表やブンデスリーガ帰りも居る実力者ぞろい。
ステラはリーグ中断期間中とあってかいろいろと試してるような布陣で望み、スコアは4-4のドローで終了。
監督兼任の北本選手、力強いドリブルが印象的だった。
翌日のベレーザ戦では1-3と開幕前の0-8よりは守りが固められた…かな？
トレーニングマッチも公式戦でも、力で上回っている場面では面白いようにボールを回してゴールに繋げられるけど、跳ね返せない状況になるとまったくといっていいほど打開策が見えない、というのが今季の特徴なので、簡単ではないだろうけど「伸びしろ」を作っていってほしい。
さて今週末はユースチームも大奮闘。
ドゥーエ（U-18）は土曜の県リーグ戦で4-4と初の勝ち点をゲット、日曜は皇后杯2回戦で
見事勝利。チームの雰囲気もよく、今後も楽しみ。
3年前にトップチームが駆け抜けた道をユースがなぞっていく、という構図も興味深い。
ちなみに観客の数は今年のほうが全然多いよ(^_^;)
アヴェニーレ（U-15）は、U15選手権関東大会に出場。
ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ、U15選手権関東大会初戦、2対0で勝利致しました。応援有り難うございました。 pic.twitter.com/75jvwZvRSY
— コンさる (@NojimaKonsaru) 2015, 6月 13
ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ、十文字中学さんに0対2で負けました。どちらに転んでも良い好ゲームでした。まだ、全国の可能性は残っておりますので、全力でサポートしてまいります。 pic.twitter.com/fJCtSD72ZU
— コンさる (@NojimaKonsaru) 2015, 6月 14
来週の敗者復活戦に賭ける展開となったが、手を伸ばせば全国に届くところまで来た。
ワールドカップをがんばる選手がいて、その先に続こうとする選手がいて、それを支えて見守る人達がいる。
繋いでいくことの大切さを実感した週末だった。
田植えも終わり、本格的な梅雨が始まった。
蒸し暑い週末だった。
ドゥーエ11番、齋藤あゆみ選手の右45度からの決定率は高すぎる。「あゆみゾーン」と呼びたい。
日曜はまさかの早朝人身事故で小田急線が遅延。
選手の集合にも影響が出て、試合は10分遅れでスタートだった。
21世紀になっても人間の悩みはなくならないなあ（相模線アトムトレインのシート）。
宇宙人でも解決は難しいだろう。
外国籍選手が来たこともあり、スコアボードを英語表記にしてみたw
画材をいろいろ試したけど、結局ふつうの「サクラクレパス」が発色がよくてウェットティッシュで簡単に消せた。
こんな良い品が、16色600円で買えていいのだろうか。