2年連続ベスト8の意味を来季の指揮官はどう取るか、どう評価するか。
前日の荒天がうそのような好天。
富士山が美しい。
33年ぶりに、名古屋で降りる。
駅前の河合塾には1年間お世話になった。
パロマの本社は瑞穂区にある。
ピッチ練習開始。
結局皇后杯は三戦すべて森田選手がゴールマウスを守った。
キックオフ間近。
日が陰り、風が冷たさを増す。
前半終了。
シュート数2対13。
文字通り猛攻を凌ぐ。
延長まで0-0で行けるのか、どうか。
【INAC神戸 三宅史織のゴールで先制】#皇后杯サッカー 準々決勝
後半１４分#INAC神戸レオネッサ 1－0 #ノジマステラ神奈川相模原#BS1でライブ放送中！#皇后杯 #jfa #nadeshiko #三宅史織 pic.twitter.com/ElvUBmH3JA— NHKサッカー (@NHK_soccer) December 8, 2019
鮮やかなボレー。
0-1でタイムアップ。
最後の挨拶。
皇后杯を1失点で終える。
残念ながらみなさんは志望校へは行けなかったけど。
1科目で50点60点足りなかったわけじゃない。
5点10点、ひょっとしたら1点だったかもしれない。
それを埋めていけばいい。
33年前に聞いた言葉を、ふと思い出した。
住宅街の中で、照明が煌々とスタジアムを照らす。
さよなら名古屋、また来る日まで。