日刊オードリーVer.4.0
2022年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
創作者の衝動が何かのきっかけで自分の心配事にフォーカスしてしまい、創作に昇華できなくなったらもう誰も止められないんだよな。
むやみやたらに寒い日だった。
「お前の描く女はどこか病んでいる」と言われたことがあったが、それから何十年か経ってやっぱりどこか病んでる女ばかり描いている。だいたいの人間はどこかが病んでいるからだと思う｡
世の中何が残酷かって、許される許されないの尺度が稼いでるか否かで割と変わってしまうという事だよな。
西部劇にしろ時代劇にしろ現代劇にしろ、ニューシネマ以前のやつってカッチリメイクしてライトあてて衣装きせてるから、今見るとコスプレ感が強いよね。
お話もステレオタイプだったりするし。
でもそのころの方が映画やテレビを本物だと思う人の方が多かったというのも面白い。
慣れてないからというのもあっただろうけど。
お話もステレオタイプだったりするし。
でもそのころの方が映画やテレビを本物だと思う人の方が多かったというのも面白い。
慣れてないからというのもあっただろうけど。
2021年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
たとえば20前後のころにここまでできるツールがあって、オンラインで即座にデータを交換公開できてたとしたら、どれだけ違う道を歩んでいただろうか。
少なくとも実家のある街を出ようとはしなかっただろう。
少なくとも実家のある街を出ようとはしなかっただろう。
俺の絵は崩れているのがわからないようにいろんなところに細工をしているのでだまし絵の一種だと思うがだましきれていないとも思う。
