帰ってきてスカパーの録画を見たけど、スタジアムでの印象より川崎の選手は動いていた。
やっぱり取られ方（オウンゴール→2分後に逆転ゴール）と取り損ね方（PK失敗）のまずさが強いイメージになってたんだなあ。細かいミスも少なくなかったし。
あと、先制されても鳥栖は焦る事なくGKはいったん流れをリセットするようにボールを仕切りなおしていたのだが、いま思うと体力を温存させてた様にも思える。
ちょっと見づらいが、後半37分でもうボールキープに入り始める鳥栖。
（この試合は普段と陣地が逆だったので、ここは川崎のエリアでキープしてる）
そして試合終了とともに座り込む鳥栖。この前にFW豊田が足をつって交代してる。
体力や作戦や技術よりも、如何にこの試合で勝ち点をもぎとるかの執着心が違っていたんだなあ。
確かにJ1はピカピカの一年生だけど、J参入では先輩のチーム。さすがでした。
いつも猫背のケンゴ（右）だけど、この日はいつになく沈んで見えた。
左はオウンゴールに絡んでしまったDF實藤（さねとう）。
前節の井川もそうだったけど、相手ボールを追いかけてる証拠でもあるんで、そんなに気にしないでほしい。
さすがにちょっとキツいヤジも飛んでいた。
風間兄弟、次はどう出るか。
（向こうには水沼宏太が居た。どちらもJ創世記の名選手の息子です。20年続いてるんだなあ）
つ おまけコーナー（長め）
いつもの美容室もこんなコメントを出すほど蒸し暑い一日だった。
試合中の雨もけっきょく小雨程度で、気温もさして下がらなかったなあ。
一般ゲート開放前の行列。夏休みだけどちょっと少ない？
暑さをふっとばせ！と試合前にはサンバダンスショー。
「わしらも似たような格好なので、次はあの音楽で土俵入りするでごわす」
（言ってない）
「ローソンエキサイトマッチ」
だったので、マスコットのポンタが登場。
スポンサー特権（？）で選手とも握手。
「キィイイー新参者めえぇええっ」
歯ぎしりするコムゾー（注.想像です）。
タワーマンションが林立する武蔵小杉駅周辺。
とうとうスポンサーになってくれるところまで現れた。
ありがたい。しかし、どんどん俺の知っていた街じゃなくなっていくな(^^;
試合前の風景。
「この暑いのにダウンパーカーだなんて、とうとうスタッフも頭が…」
と思ってたら（ひどい）
ハーフタイム用のリハーサルだった。前田アナ来てたのね。
まだまだ暑いけど、これ見てがんばろう！
