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帰省日記

しばらくぶりなので、結構街並みが変わっていてびっくりなのであった。


新幹線下りホームの看板。

（今回は恥ずかしい蔵書シリーズもあるヨ！）



駅前の風景。清水市は2003年4月に静岡市と合併しました。
バックの垂れ幕をよく見ると「富士山静岡空港」の文字が（ただし富士山のふもとまでは高速使って９０分以上）。


お昼はこちらで。


あぶりトロ丼。美味美味。


暑中お見舞い申し上げますｗ


清水はもうすぐ「みなと祭」であります。


着いた日は開会式。４時間ぶっとうしで生中継＞テレビ朝日系列局。


サッカーと野球に熱を入れすぎじゃないのか。静岡。


ローカル局（SBS)とは言え名波と肩を並べてコメントする、安永聡太郎（眼鏡の人）。
ひさびさに見たなあ。いまは子供向けの指導者としてがんばっておられるとか。


母校の中学校傍を駆け抜けていく予定の、バイパス道路。
見慣れていたはずの風景に人工物が並び建っていく、というのは仕方ないとわかっててもあんまり気持ちよくないね。

さぁここからは恥ずかしい蔵書シリーズだよ。


テレビ版～劇場版Ⅰ・Ⅱ・Ⅲのロマンアルバム。


編集者の「橋本真司」とは、後の橋本名人であり現・スクエニのエライさんです（有名ネタだよな）。


なぜオレはこんなにたがみ作品が好きだったのだろう。
写ってないが、「精霊紀行―ルポルタージュ・アルフ―」「軽井沢シンドローム」(OVAも購入)「GREY」「化石の記憶」「NERVOUS BREAKDOWN 」あたりまでは全部おっかけてたなあ。バイクも持ってないし不良でもないのに。


ああこんなものまで。左は徳間から出た特撮アンソロジー……でもオリジナルが大半だったような。


今回の目玉。
左から、「闇狩り師」「クラッシャー・ジョー劇場版パンフレット」「2001年宇宙の旅（旧訳版）」「さよならジュピター・劇場版パンフレット」「さよならジュピター(上下巻）。
一番下の一冊を除いて、なんかいろいろ複雑な感情が上がってくる。


こんな風にもてはやされた（？）時代もありましたな。出てくる人たちのほとんどが退社しちゃってますが。


こんなエロでもフレッシュでもない、いなたい写真集買う中１生ってイヤだなあ。
しかし、なぜオレは将来（ショービジネス的に）不幸になるアイドルばかり好きになるのだろうか？


飛ぶ鳥を落として拾いに行ったらこんがり焼き鳥になってた勢いの（長ぇよ）角川から出てた小冊子。
最前列中央が薬師丸ひろこと原田知世、左端が春彦さんと思われるのですが、あとは不明。

以上、蔵書コーナー終了。


お口直しに。HAL研謹製、ジョイボール。しかもMSX版。スターフォースをやりまくったのだよ。


親父殿（御年６９）、リア充人生（※）ますます絶好調。
中国人のお師匠さんに師事して、墨絵を始めたらしい。

（※）この歳になって気づいたのだが、親父は職場結婚で、その時お袋は女子高を出て３年目の２０歳だった。ご時世とはいえ、うまくやりすぎなのではないか？ｗ


お台場のガンダムが注目されてますが、静岡のガンダム(工場)も毎日がんばっております(写真は左右で合成してあるよ）。

－以上－