夫職質時の「この辱めをどうしてくれる」（実際には「くれるの」らしいが）でちょっと引っかかってのですが、その後の行動もすべてハマーン様だと思えば合点がいきます。
以下、妄想セリフ集。
・夫連行後、関係者に連絡→逃亡開始
「各自、かねてからの手はず通りに行くぞ。遅れるな！（マントをひるがえしながら）」
・社長の捜索願い会見を見て
「相変わらず嘘の下手な男よ……だがこんな三文芝居でも、役に立つ時があるものだな」
・逃亡先にて
「酒井家再興のためとは言え、このプレッシャーには正直参る時もあるのだよ」
・身延付近で携帯の電源をON
「これしきのダミーで、たいして時間を稼げるとも思えんがな。だがやらんよりはマシだというものだ」
・ワイドショーを見て
「無能な押尾如きの隠れ蓑にされるとはな……この落とし前は必ずつけさせてもらう。覚えておれ」
・出頭
「私自らが出向くと言っているのだ。貴様らにこれ以上、無駄手間を掛けさせたくないのだと」
・取調中
「無粋な質問、それから、判決が確定するまでの犯罪者扱い、どちらもしないで済むのであれば止めていただきたい。
それがこの酒井法子の本意であると、わかっていただけたであろう？
重ねて言えば、これは貴殿と貴殿の上官達のためでもあるのだよ」
惜しむらくは、旦那がシャアでもシロッコでも、グレミー・トト（ジュドーの妹さらっちゃう奴）ですらなかったところです。
せいぜいマシュマークラス。強化人間になって終わり。情緒不安定だったのはそういうい理由。←ひどすぎる
つーか書いてて思ったけど、トミノ語はやっぱりどこかおかしいですよカテジナさん！