毎年夏休みとこの季節になると、大富豪同人物語のカウンターが回り始めるんですよ。作者自身ですら読みたくなるくらいだしw
あのころ(2001〜2005年)に比べると「腐女子」という言葉はだいぶポピュラーになったし、オタ方面の趣味も(比較的)やりやすい時代にはなりましたが、小説でも漫画でもCGでも動画でもWebコンテンツでも、自分の作品を仕上げる時の苦労と、完成後の開放感はぜんぜん変わりませんね。
そんなわけでひさしぶりに、ねじ子さんを描いてみました。
(注.ラフ描きにおけるコクヨの青い罫線は最強)
彼女も今頃、髪のほつれも袖の汚れも気にせず、一心不乱に机に向かってるのかな。
まさに一週間ほど前までいろんなものを気にせず一心不乱に机に向かっていた俺が来ました。
しかもオ羽さんと色々やっていた頃には、あれこれ理由つけてやらずにいたような事を色々と。それはもう色々と。ええもう色々と。
人としては更に相当駄目な方向に深入りしてます(ノ∀`;)
あの頃より同人誌印刷も随分コストダウンして、俺ごとき零細でもB5フルカラー表紙本を出せるご時世。
> あの頃より同人誌印刷も随分コストダウンして、俺ごとき零細でもB5フルカラー表紙本を出せるご時世。
どれどれ、ひさびさにサンライズのHP
http://www.sunrise-os.com/product/menu.htm
をのぞいてみるとだな。
おっ、表紙フルカラー&本文モノクロ・B5・24Pで30部\11,000からか〜。
http://www.sunrise-os.com/product/set-00.htm
安くなったなあ。しかも通常シーズンなら納期4日。すげぇ。
そういえば俺ら同人始めた時、フォトショップのバージョン、3.0だったよなw
サンライズも随分安くなったもんだ(´・ω・`;)
いや、今は自転車で行ける利便性を優先してねこのしっぽ使ってるんですが
http://www.shippo.co.jp/neko/price/chibi.shtml
同じ仕様(オンデマB524P30部)で2万越えるか……むう……
今はオンラインで入稿とか普通に出来ますもんなぁ
俺らの頃なんか、渋るグーテンベルグにマックの
ハッピーセットおごってやって
「あんまり刷ったら聖書の納品がおくれちゃうよ〜」
とか言うのを「いいからいいから」とか言いながら
ラムちゃんのエロ同人とか刷ってたな
同じ紙で刷られた聖書スマン
唐突に
「日曜劇場 エロ同 JIN 仁」
ってのが頭に浮かんだ
>同じ仕様(オンデマB524P30部)で2万越えるか……むう……
そこはオンライン入稿じゃよ〜。
最初やった時は「民生品でこんな事やれていいのか」と思ったのじゃよ〜w。
>あんまり刷ったら聖書の納品がおくれちゃうよ〜
これが、後世に言われる「オランダ書院文庫」の誕生である(CV.牧原俊幸)。
>日曜劇場 エロ同 JIN 仁
タイムスリップした同人作家が春画の描き手となって歴史の偉人達とふれあう……。
幕末太陽伝みたいなもんですかね←ちがう
オンライン入稿はたいてい予約必須なので、締切当日までできるかどうかわからない事が多い俺にはちとつらいのじゃよー(´・ω・`;)<いやそれはスケジュール管理しっかりしろよw
>日曜劇場 エロ同 JIN 仁
考えてみたら春画って無修正だし触手とか異種姦とかあるし、色々とすごいよなあとか考えてしまいましたw
しかも全Pフルカラー(ってか多色刷り)
>考えてみたら春画って
昔っから、日本人はエロとB級グルメに真面目すぎるね(持論)。