「このエロゲーやりました？けっこうチンピクモンっスよ！」
と見境なく叫ぶ身近な女子を見て一目惚れ。
主に性的な意味でラクそうだなと思い交際を申し入れるも
「えっ？自分男子とか女子とか、そういう意識ないっスから。悪いけど」
とアッサリと断られる。
悔しさまぎれに以前もらったエロ同人誌（作・彼女）を泣きながら音読。
何年か経って再会すると、その頃から切ってない髪が膝下まで延長中なのと、はずみで見えたインナーがまだ白地のコットン系だったのを見て何かが吹っ切れ、妙に安心して別れる。
注１）例によって特定のモデルはいません。
注２）３年ぶりだからキレが悪いなー。
＞とアッサリと断られる。
野郎のヲタは（特にコス会場でうろついてるカメコ連中など）「ヲタ趣味の女の子なら自分を理解してくれる」とスタート地点を間違え、
相手になってくれる（と勝手に思い込んでいるお姉ちゃんが）「性格以前に見てくれを重視している」という事実にも気づかないまま、コースを間違え続け、気がついたら、もう後戻りできない年齢になっていて、一人寂しく離脱する、というパターンが多いような・・・（誰とは言いませんよ、誰とは）
＞「ヲタ趣味の女の子なら自分を理解してくれる
「機動戦艦ナデシコ」のウリバタケさんが、ジオラマ作りながら
ヒカル（エステバリスパイロットの眼鏡っ娘）に口説いて
あっさり断られる回は、涙なしでは見れなかったよ（号泣）。