ウイメン・イン・ブラック

登場人物紹介

◆諏訪内ねじ子
 27歳。豪太郎との交際も1年を過ぎ、いろいろ思うところのある同人女。あいかわらず人づき合いと英語は苦手だが、ブラのカップサイズは変わったらしい。
◆秋月豪太郎
 28歳。世界的大企業「アキヅキ」の若き総裁。ねじ子が貧乳でも小デブでもまったく気にしないため心の広い男と思われていたが、最近脚フェチだったことが発覚。ねじ子とその周辺で波紋を呼んでいる。
◆浅茅不二子
 29歳。通称ぷぢ子。男気あふれる同人女。この秋からつきあい始めた年下の彼にメロメロだが、同人の趣味をいつうち明けるか悩んでいる。隠れ巨乳は今冬も維持。
◆アンリ・クラインバルト
 16歳。クラインバルト公国第七王子であり、(株)ユーロネットサービスの社長でもある。日本のオタク文化に興味があり、夏に来日してイリアと懇意に。品行方正を絵に描いたような少年。
◆イリア・ビットマン
 31歳、ドイツ人。豪太郎の専属秘書。そろそろアンリ王子に乗り換えようかと真剣に考えている今日このごろ。初めて見る者が言葉を失うくらいバストが大きいが、アンリがおとなしすぎるのであまり使い道がないらしい。
◆マーサ
 ねじ子とメル友になった女性のペンネーム兼ハンドルネーム。本名、年齢とも不詳。自称「漫画好きのおばさん」。

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