2nd Dec. 2006
Cerezo Osaka vs Kawasaki Frontale
on Nagai 2nd Stadium
早朝の新横浜駅ホームから。
こちら側の風景は、ここ２０年変わっていない気がする。
遠征の友、崎陽軒シウマイ弁当。
名古屋駅にて車窓から。
１９歳の１年は、ここで過ごした１年（当時は医進コースの建物じゃなかったけど）。
新大阪着。
ＪＲ西日本のぞみ５００系、日常に潜むＳＦ。
「ルミナリエへようこそ」の部分は、ライトでできていて点滅します。
パンダの赤ちゃんで有名な、南紀白浜アドベンチャーワールドもここからなら近い。
市営地下鉄で長居へ。新大阪駅ホームは地上にあるのでちょっと戸惑う。
途中の天王寺駅にて。「次の電車」表示の部分が、ちょっと斬新。
あと発車アナウンスの「トビラがしまります」も（「ト」にアクセントがある）。
長居駅到着。セレッソとはスペイン語で「桜（大阪市の市花でもある）」の意味。
よってチームカラーも桜色です。
駅前にあったお店はローソンとかシダックスとかマクドナルドとか、
ツタヤとかドコモショップとかとにかくチェーン店ばっかりだったので、大阪らしき風景となるとこんなものしか。
長居第２競技場、アウェー入り口。すでにこれだけの列が。
開場準備中のバックスタンド裏側から。
遠くに見えるは長居競技場。日本２−０チュニジア。２００２年。
フェンス低すぎゴール裏
この日一番の問題シーン。
到着したフロンターレ選手団は、バスから控え室までなぜかフィールドの中を移動させられる。
しかもセレッソサポの目の前だからブーイングを浴びる浴びる。ひどすぎるよ！(苦笑)
ひったくり多発注意。
tvk「ファイト！川崎フロンターレ」収録開始。
セレッソのマスコット、ロビー君登場。
この後、小粋なマジック？を披露して拍手喝采を浴びる。
試合開始まであと２０分あまり。
雨がとうとう本降りに。
売店のおでんがおいしそう。「かす汁」食べておけば良かった。
そしてこの間、９０分の死闘が繰り広げられ…
（注.応援に夢中で、試合風景を全く撮っていませんでした）
３対１で川崎が勝利！そして年間２位が確定！
選手達も喜び爆発！
そしてセレッソのセレモニー。敗軍の将（監督）のスピーチと共に大ブーイングが。
気がつけば青空。
そして暮れなずむスタジアム。
ロビー君の見据える先には何があるのか。
競技場隣の公園。
この中から、将来のセレッソを背負うプレイヤーが出てくるのだろうか。
さよなら長居、また来る日まで。
新大阪駅のレストラン。
ここのナポリタンは清く正しいナポリタンだった。
さよなら新大阪、また来……あ、写真が違う。
確かにホームから撮れたやつだけど。
というわけで、おかえり新横浜。日本は広いな。
番外編・正しい柿の葉すしの食べ方
包みを取り出す。
包みを空ける。
葉を開いてすしのみをお召し上がり下さい。
そうするとこのように寿司が現れ、口の中が血まみれになることなくおいしく召し上がれます。
聞いてますか？＞１０年前のオレ
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